なれそめ編⑥【千の仮面を持つ少女】

 

 

合宿の一件以来、バドミントンサークルに居づらくなってしまいました。

サークルに行っても、Y子の取り巻きたちに睨まれてしまいます(´・ω・`)

 

そんな私を気遣ってか、友達が「一緒にバドサークル辞めて、他のサークル入らない?」と言ってくれました。

 

そんなにバドミントンに思い入れがあったわけでもないので、友達とサクッと辞めてしまいました。結局、妹にも私にも全く使ってもらえなかったバドミントンのラケットが不憫でなりません。

 

その後、私は大学の劇団に入団することに。(友達は違うサークルに入りましたが、その後もずっと仲良しです)

 

実は漫画・ガラスの仮面の熱狂的ファンで、マヤになりたい一心で中学からずっと演劇をやっていたのですが、

「大学では彼氏とか友達と毎日遊んで過ごしたいなぁ」と考えていたので、もう演劇はやらないつもりでした。

しかし状況は変わって、「マヤになりたい病」が再発し、とあるミュージカル劇団に入ることにしました\\\└(‘ω’)┘////

 

 

毎日走って歌って踊って泣いて、陽気な仲間たちと共に充実した日々を送っていました。

 

Y子とか田中とかもうすっかり頭の中から消えていました。

 

そんなある日、

 

突然田中からメールが。

今さら飯に誘ってきやがった!

ちなみにメアドはバドミントンサークルのメーリス(この響き懐かしい)から割り出したそうです。

 

しかし稽古が忙しすぎて食パンに板チョコを挟んで食べていた私に、田中とご飯を食べる暇なんてありません。

 

「オーディション準備で忙しいからぜひ今度(*^^*)」

と、社交辞令メールを送りつけました。

 

つづく

 

すみません、今回田中出るって言ったのに出ませんでした( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)田中田中詐欺ですね。

次回はきっと出ます…!

お見逃しなく⊂( ・∀・)彡

 

 

 

 

 

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