妊娠編③【内診のイスが怖い】

いつも見ていただきありがとうございます!

 

前回のお話はこちらから↓

妊娠編②【初めての産婦人科】

 

 

妊娠を告げられる

 

診察室に入ると、開口一番、

「はい妊娠してますね。最終生理日が○日だから〜、今大体5週目ですね」

とあっさり告げられました。

 

「えっ!もう5週目に突入してるの?!」

妊娠週数の数え方がよく分かっていなかったのでビックリしてしまいました。

(最終月経開始日からカウントするんですよね。)

 

そして、「やっぱり妊娠してたんだ」という喜びが込み上げてきて、今にも飛び上がりそうな気分に。

 

一方夫は診察室でも壁にはりついていて、相変わらずのノーリアクション。

 

「今日は内診もしていきましょう。もう袋が見えるかも。隣の部屋に行ってね。」

と先生に言われ、

 

「一体何を見せてくれるんだろう」

とウキウキしながら内診室へ…(夫は診察室で待機)

 

内診室へ

 

部屋に入ると

ピンク色のリクライニングチェアーのようなものがドーンと鎮座していました。

 

何これ…見るからにやばそう。

 

産婦人科自体が初めてだったので、この椅子を見た時はかなり衝撃でした。

 

「内診は次回お願いしようかな…今日は妊娠してることが知れただけでも来てよかったよ」

 

と自分を納得させ、引き返そうとしたそのとき

 

カーテンの向こうから看護師さんがひょこっと出てきて

「あ、下着を脱いで座ってくださいね」

と言われてしまいました。

 

「もう引き返せない…」

 

リラックスなぞできない

 

逃げるのは諦めて、内診台に乗ることに。

 

この日私はズボンをはいていたので、お尻丸出しで座ることになりました。(初診あるあるですよね)

 

なんとも間抜けな格好で待機していると、

「それじゃあ動きますよ、リラックスしてくださいねー」と看護師さん。

こんな状態でリラックスできる人がいたら、ぜひともお目にかかりたいものであります。

 

 

そして椅子は私を乗せたまま

ウィーンと音を立てて回転し、

カーテンのところまでグイグイ上昇していきました。

とどめに両足もパカっと開きます。

 

カーテンの向こう側で何が起きているのか

 

椅子の動きが止まると、先生の登場です。

カーテンの向こう側で、ガチャガチャとなにかの器具を探している音がします。

「はーい、お尻の力ぬいてくださいね」

と言われるも、お尻が浮いてしまって力のぬきかたが分からない。

 

お尻の穴を引き締める→ゆるめるを繰り返して、自分なりにお尻の力をコントロールしようとあがいていると、

おもむろに指での触診、その後エコーを見るための器具を入れられ、(ちょうどお尻を引き締めていたタイミングなのでとても痛かったです)

「じゃ、モニター見てね」

と言われました。

このタイミングで夫も内診室に呼ばれました。

 

「はい、旦那さんもモニター見てね。ここに映ってるのが胎嚢(たいのう)で…」

と先生が説明を始めるも、モニターに映っているのはイルカ。

私が部屋に入ったときからずっとイルカの映像だったので、どうやらエコーの機器と接続するのを忘れてしまっていたようです。

病院に来てからずっとだんまりだった夫がすかさず

「モニターにはイルカしか映っていませんよ」と先生に言ってくれ、

「あっ、ごめんごめん」の返事とともに画面が切り替わって、ようやくエコーの映像を見ることができました。

 

それまで何かと消極的だった夫が、食い入るようにエコーの映像を見ていて、

「やっと自分事として考えてくれるようになったのかなぁ」と思い、とても嬉しかったです。

 

帰り道のコンビニ

 

検診の帰り道、イートインスペースがあるコンビニに寄って、

病院で印刷してもらったエコー写真を2人でじーっと見ていました。

プチ倦怠期で喧嘩ばかりだった私たちに訪れた、久々の穏やかな時間。

 

しかし、そんな幸せな時間はあっという間。

恐怖のつわりは、すぐそばまで近づいているのでした…

 

次回へ続きます。

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